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和名jp ブルボフィルム・ルフィヌム
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名
other name
バルボフィラム・ルフィヌム
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のbulbos(=鱗茎)とphyllon(=葉)の合成語で、鱗茎から葉が出ていることから。
種小名は「キツネ色の」の意。
学名sn Bulbophyllum rufinum
英名en The fox-red Bulbophyllu
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 窄苞石豆蘭
植物分類 ラン科マメヅタラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中国・印度・カンボジア・ラオス・ミャンマー・タイ・ヴェトナム
花言葉 11-20.5×ca。 3 cm
解説
description
ブルボフィルム・ルフィヌムはラン科の多年草である。本種は原産地の項に記した地の標高900mの混交林に自生する樹木に着生ランである。長さ8㎝程度の偽鱗茎を持つ。葉は革質で、長さ11~20㎝、幅3㎝程度の楕円状で、偽鱗茎の頂部に1個つく。葉は、革質で幾分厚味がある。原産地では11月頃に開花し、開花時には、葉腋から10㎝程度の花茎を伸ばし、総状花序を出し、1㎝程度で、黄褐色の花を数個つける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考