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和名jp ブルボフィルム・ロンギセパルム
漢字表記
別名・異名
other named
バルボフィラム・ロンギセパラム
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のbulbos(=鱗茎)とphyllon(=葉)の合成語で、鱗茎から葉が出ていることから。
種小名はギリシャ語のlongus(=長い)とsepalum(=萼片)の合成語から。
学名sn Bulbophyllum longisepalum
英名en Long sepal Bulbophyllum
撮影者:東京都 中村利治様
仏名fr
独名de
伊名it 筑波実験植物園にて→
西名es
葡名pt
漢名ch 長紅蝉
植物分類 ラン科マメヅタラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ニューギニア
花言葉
解説
description
ブルボフォルム・ロンギセパルムはラン科の多年草である。ニューギニアに自生の見られる着生ランである。長さ2.5~3㎝程度で4稜を持った偽鱗茎は厚味のある革質で楕円形の葉を1個頂生する。葉は幅が広く中心部で浅く凹みを見せ、表面には幾分光沢があり、先端には短い突起がある。偽鱗茎の根際から4~5㎝程度の花茎を立ち上げ、花径2.5㎝、花長9㎝程度の表面におびただしい斑点模様のある花を1~3個つける。萼片がとても長く花に覆い被さるため、花とも思えぬ異様な花姿となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考