和名jp | ブルボフィルム・リラシナム | 撮影者:東京都 中村利治様 筑波実験植物園にて↓ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
バルボフィラム・リラキナム | |
古名old name | 新宿御苑にて→ | |
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のbulbos(=鱗茎)とphyllon(=葉)の合成語で、鱗茎から葉がでていることから。 種小名は「ライラック色の、フジ色の」の意。 |
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学名sn | Bulbophyllum lilacinum | |
英名en | Lilac Bulbophyllum | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 新宿御苑にて→ | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名de | ||
泰名 th | สิงโตรวงข้าวชมพู | |
植物分類 | ラン科マメヅタラン属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
マレー半島~タイ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ブルボフィルム・リラシナムは、ラン科の多年草である。本種は、種としてマレー半島北部の熱帯雨林に自生する木生シダに着生する中型のランである。偽鱗茎は卵形であるが、4稜を持つ。短い葉柄を持った長楕円形の葉を一枚頂生する。12~2月頃、長さ10㎝程度の花茎を立ち上げ、掲載した写真に見られるような花穂状の花序を下垂する。花は、学名に示されるように藤色で、花径3.5㎝前後程度で、平開はしない。花序の長さは15㎝程度にも及ぶ。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |