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和名jp ブルボフィルム・フレッチェリアヌム
漢字表記
 撮影地:東京国際フォーラムJOGA洋らん展↑
撮影者:東京都 中村利治様

↑撮影地:筑波実験植物園↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
別名・異名
other name
バルボフィラム・フレッチェリアナム
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のbulbos(=鱗茎)とphyllon(=葉)の合成語で、鱗茎から葉がでていることから。
種小名は、エジンバラ植物園の管理者だったHarold Roy Fletcher氏への献名。
学名sn Bulbophyllum fletcherianum
英名en Tongue orchid
Fletcher's Bulbophyllum
Spies'Bulbophyllum
仏名fr  
独名 de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 領帯蘭
植物分類 ラン科マメヅタラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 木篭植え
原産地
distribution
ニューギニア
花言葉
解説
description
ブルボフィルム・フレッチェリアヌムは、ラン科の多年草である。本種は、ニューギニアの標高250~600m程度の崖に面した岩に着生するランである。本種は、ラン科の植物の中では最大級と言われている。4稜を持つ偽鱗茎から長さ1.8mにも及ぶ長楕円形で厚味のある葉を下垂する。葉色は暗緑色で、基部は暗赤色となる。夏~秋にかけて径2㎝程度で、暗紫赤色の花を多数つける。本種は、開花時に腐敗臭に似た異臭を強く放つことでも知られている。
履歴
県花・国花
古典1 撮影地:新宿御苑
古典2
季語
備考