←トップ頁へ

和名jp ブルボフィルム・グラヴェオレンス
漢字表記
別名・異名
other name
バルボフィラム・グラベオレンス
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のbulbos(=鱗茎)とphyllon(=葉)の合成語で、鱗茎から葉がでていることから。
種小名は「強臭のある」の意。
学名sn Bulbophyllum graveolens(=Cirrhopetalum robustum)
英名en The very fragrant Bulbophyllum
'12ワールドオーキッド in ろまんちっく村にて
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 香蕉豆蘭
植物分類 ラン科マメヅタラン属
園芸分類 多年生草本
用途use ロックガーデン
原産地
distribution
パプア・ニューギニア
花言葉
解説
description
ブルボフィルム・グラヴェオレンスはラン科の多年草である。偽鱗茎は群生状に集まり、個々の偽鱗茎の先には1個の長楕円形で革質の葉をつける。6~7月頃、長さ25㎝前後程度の花茎を偽鱗茎に側生し、花茎の両側に10~15個程度の花をつける。花径は7.5㎝前後程度で、掲載した写真に見られるような独特な形状となる。花には、学名の種小名や英名にも見られるように強臭があり、ハエ等を呼び寄せることも多い。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考