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和名jp ブルボフィルム・ファルカタム
↑撮影者:愛媛県 日原由紀子様↓

下3図撮影者:東京都 中村利治様

 ↑筑波実験植物園にて↓

都立夢の島熱帯植物館にて↓
漢字表記
別名・異名
other name
メガクリニウム・ファルカタム
バルボフィラム・ファルカタム
古名
old name
牧野植物園にて
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のbulbos(=鱗茎)とphyllon(=葉)の合成語で、鱗茎から葉が出ていることから。
種小名は「鎌状の」の意。花茎の形状を示している。
学名sn Bulbophyllum falcatum
(=Megaclinium falcatum)
英名en Sickle-shaped leaf Burbphyllum
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科マメヅタラン属
園芸分類 多年生草本
用途use ヘゴ付け栽培
原産地
distrribution
アフリカ中・西部
花言葉
解説 ブルボフィルム・ファルカタムはラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高1400m以下の森林の樹幹に着生するランである。長さ7㎝程度で、2稜または4稜を持つ偽鱗茎の頂部に革質で長さ15㎝程度の葉を2枚つける。葉形は長楕円形。冬~春にかけて長さ15㎝前後程度で平たい鎌形の花茎を伸ばし、その両面に掲載した写真に見られるような黄色い小花を一列に並べてつける。(これも穂状花序と言えるのかもしれない。)掲載した写真では花序の色は緑色であるが、他には茶褐色のものもある。花径は1㎝程度である。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
   撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

 撮影地:筑波実験植物園↑