←トップ頁へ

和名jp ブルボフィルム・アウラツム
漢字表記
別名・異名
other name
シルホペタラム・アウラツム
バルボフィラム・アウラツム
古名old name
語源etymology 和名は、学名の音読みから。

属名は、ギリシャ語のbulbos(=鱗茎)とphyllon(=葉)の合成語で、鱗茎から葉がでていることから。
種小名は、「黄金色の」の意。
学名sn Bulbophyllum auratum
(=Cirrhopetalum auratum)

撮影者:東京都 中村利治様

筑波実験植物園にて 
英名en Golden Bulbophyllum
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
泰名th สิงโตร่ม
สิงโตร่มชมพู
 
植物分類 ラン科マメヅタラン属(←シルホペタラム属)
園芸分類 多年生草本
用途 鉢植え
原産地
dsitribution
タイ、マレーシア、フィリピン、ボルネオ、スマトラ
花言葉
解説
description
ブルボフィルム・アウラツムは、ラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地域でのマングローブの根茎に着生するランである。偽鱗茎は長さ1~2㎝程度の卵形で横に連なり、長楕円形の葉を一枚頂生する。葉は革質で幾分光沢を持ち、中央部分で中折れ状となり、先端は鈍頭となる。3~8月頃、長さ15㎝前後程度の花茎を伸ばし、その先に、散形花序を下垂する。花経は3~4㎝程度。開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考