和名jp | ブルボフィルム・アンブロシア | 撮影者:東京都 中村利治様 2008世界蘭展yamaharuにて 小石川植物園にて↑ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
バルボフィラム・アンブロシア | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のbulbos(=鱗茎)とphyllon(=葉)の合成語で、鱗茎から葉がでていることから。 種小名は、「神の食物」の意であり、不老長寿の薬を意味するが、本種が蜂蜜に似た芳香を有することからなのか? |
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学名sn | Bulbophyllum ambrosia | |
英名en | Sweet-smelling Bulbophyllum | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 芳香石豆蘭 馥石豆 |
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植物分類 | ラン科マメヅタラン属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
中国南部~ヴェイトナム | |
花言葉 | ||
解説 description |
ブルボフィルム・アンブロシアは、ラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地域の標高300~1300m級高地の石灰岩質に構成される常緑樹林や半落葉樹林に自生する着生ランである。偽鱗茎は黄緑色で、頂部に革質で楕円形の葉を1枚つける。葉柄や花茎の色は紫色。冬場に地際から7㎝前後程度の花茎を伸ばし、先端に径3㎝弱程度の花をつける。上萼片、側萼片には紅紫色の筋模様が入り、唇弁は白色で、基部には紅紫色の斑点模様が入る。開花時には芳香がある。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |