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和名jp ブルー・スマイル
漢字表記
別名・異名
other name
コンボルブルス・ブルースマイル
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はラテン語のconvolvere(=巻き付く)を語源としている。
種小名は「モーリシャスの」の意。
学名sn Convolvulus mauritanicu’Blue smile'(=Convolvulus sabatius ’Blue smile')
英名en Ground Morning Glory
群馬県立つつじが岡公園温室前にて
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヒルガオ科コンボルブルス属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え(ハンギング・ポット)
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉  あきっぽい   
解説
description
ブルースマイルは、ヒルガオ科の宿根草である。本種は、インド洋上の島国モーリシャス産のコンボルブルス・サバティウス種から作出された園芸品種である。草丈は15~30㎝程度。本種は蔓性の常緑多年草で、茎は匍匐し、最大で1m以上にも及ぶ。葉はほぼ円形であるが、先端部は、凹みを見せるは、逆に突起状となる葉、まるで鈍頭の葉等と様々であり、茎に互生する。葉の縁部並びに茎には白色の細毛が覆う。5~9月頃、葉腋から径4㎝前後程度で青色のアサガオに似た花をつける。花の中央部は底白状となり、更にその中央部は黄色となる。本種の花は一日花である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考