←トップ頁へ

和名jp ブロメリア・アンティアカンタ
撮影地:とちぎ花センター


漢字表記
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから
属名は17世紀スウェーデン人植物学者Olof(or Olaf) Bromelへの献名。
種小名は「逆向き刺の」の意。
学名sn Bromelia antiacantha
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Banana do mato
葡名pt Bromékia
Gravatá
Caraguatá
Aguama
Piña-de-ratón
Croatá
Cauatá
漢名ch
植物分類 パイナップル科ブロメリア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え(観葉植物)/薬用(果実)/食用(果実)/繊維材(葉)/垣根(原産地)
原産地
distributiopn
ブラジル~ウルグアイ
花言葉
解説
description
ブロメリア・アンティアカンタは、パイナップル科の多年草である。本種の属するパイナップル科には着生種が多いが、本種の場合、地生種である。草丈は1~3m程度となる。葉は長さ1m、幅2~3.5㎝程度の線形に近いほどの狭剣状で、多数がロゼットを構成する。葉の縁部には長さ8㎜程度の刺が前後に湾曲してつき、先端部は刺状に突起する。開花時には高さ20~100㎝程度の花茎を立ち上げ、その上部に集散花序を出し、径3.5~4㎜程度で青紫色の3弁花を多数つける。花を支える萼片や苞は白色である。花後には長さ5㎝、径2.5㎝程度で楕円形の果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考