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和名jp ブレインビレア・アクメラ 撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内

漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、フランス人自然科学者Henri Marie Ducrotay de Blainvilleへの献名。
種小名は、「頂点の」の意。
学名sn Blainvillea acmella
英名en Annual para cress
Paniculated spot flowers
Para cress
Paracress flower
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 百能葳
植物分類 キク科ブレインビレア属
園芸分類 一年生草本
用途use 薬用・染料
原産地
distribution
中国・アンダマン諸島・インド・カンボジア・ラオス・ミャンマー・ネパール・パキスタン・タイ・ヴェトナム・スリランカ・オーストラリア(クイーンズランド)
花言葉
解説
description
ブレインヴィレア・アクメラは、キク科の1年草である。本種は、原産地の項に記した地で、標高2600m以下の広葉樹林下~草地の斜面に自生する野草である。茎は直立し、草丈は40~60㎝程度となる。葉は、長さ3~6㎝、幅1.3~1.5㎝程度の卵形~卵状披針形で、縁部に葉、疎らに鋸歯を持ち、先端部は鋭先形、基部では楔型で、長さ1㎝程度の葉柄に連なり互生する。上部の葉は徐々に小さくなる。4~6月頃、茎頂並びに葉腋に茎1㎝程度の散形花序を出し、白色~黄白色で筒状の小花を多数つける。花冠は5浅裂する。花後には三角形の痩果をつける。冠毛は短い。
履歴 本種は、ブラジル並びにアフリカ諸国では帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考