和名jp | ブラッシア・チャック・ハンソン 'ナカトー' | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はイギリスの植物学者William Brassへの献名。 種小名は、プライマリー・ハイブリッド種の作出者(Chuck Hanson)名に因んでいる。 品種名は、本品種の作出者名に因んでいるものと推測される。 |
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学名sn | Brassia Chuck Hanson 'Nakato' | |
英名en | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:’20世界ラン展会場 |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ラン科ブラッシア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(日本) | |
花言葉 | ||
解説 description |
ブラッシア・チャック・ハンソン 'ナカトー'は、ラン科の多年草である。本種は、アメリカのChuck Hanson氏により作出されたプライマリー・ハイブリッド種のBrassia Chuck Hanson種から作出されたセカンダリー・ハイブリッド種である。母種のブラッシア・チャック・ハンソン種は、Brassia caudata種とBrassia aurantiaca種との交雑により作出されている。両種共に、中南米高地の熱帯雨林の樹木に着生するランである。葉は偽鱗茎の頂部から二枚出て全体的には革質の線状に近い狭楕円形であり、基部で紡錘形の偽鱗茎を包み込む。花茎は、葉と偽鱗茎の間から弓状に伸びて、10個前後の花を2裂につける。ブラッシア属の場合、花弁・側萼片共に長く尾状に伸びる特性を持つ。本種の花色は橙黄色となる。掲載した写真は’20世界ラン展に中藤洋蘭園から出品され受賞したランである。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |