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和名jp ブラッシア・カウダータ
撮影地:とちぎ花センター




漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はイギリスの植物学者William Brassへの献名。
種小名は「尾状の」の意。 
学名sn Brassia caudata
英名en The Tailed Brassia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ブラッシア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉
解説
description
ブラッシア・カウダータは、ラン科の多年草である。本種は、北米フロリダ~南米のペルーに至る熱帯アメリカの標高1200m級高地に広がる熱帯雨林の樹木に着生するランである。楕円状の偽鱗茎を持ち、2個の葉を持つ。葉は、幾分軟質な線状で、主脈部位辺で中折れ状となる。葉は、全縁、先端部は幾分尖る。原産地では春(我が国での栽培時には秋~冬)に長さ50㎝程度の花茎を伸ばし、10個程度の花を総状に着ける。花は、長さ15㎝、幅6㎝程度となる。花色は黄緑色に赤褐色の斑模様が入る。本種の場合、花弁、萼片が異常に長くなるのが特徴とされる。 
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考