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和名jp ブラッシア・アルクイゲラ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:新宿御苑 
漢字表記
別名・異名
other name
ブラッシア・アンテローテス
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はイギリスの植物学者William Brassへの献名。
種小名は「アーチ状の」の意。 
学名sn Brassia arcuigera
(=Brassia antherotes)
英名en The arching Brassia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ブラッシア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中央アメリカ~ペルー
花言葉
解説
description
ブラッシア・アルクイゲラは、ラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高200~1600m級高地に広がる熱帯雨林の樹木に着生するランである。(希に地生種も存在するという。)楕円状の偽鱗茎を持ち、葉を1個持つ。葉は、大形の楕円状で幾分軟質な線状で、主脈部位辺で中折れ状となる。葉は、全縁、先端部は幾分尖る。4~11月頃に開花する。偽鱗茎から長さ60㎝程度の花茎を弓状に伸ばし、花を総状に着ける。花は、長さ20㎝で、淡緑色地に茶色の班点模様を持つ。本種の場合、花弁、萼片が異常に長くなるのが特徴とされる。 
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考