和名jp	ブラッサヴォラ・ノドサ 'パナマ・ホイル'
漢字表記		撮影者：東京都　山口米子様 撮影地：神代植物公園↑
別名・異名 other name
古名 old name
語源	和名は、学名の音読みから。 属名はイタリアの植物学者でもあり医師でもあったA.M.Brassavolaのへの献名。 種小名は、「結節ある、節くれだった」の意。
学名sn	Brassavola nodosa 'Panama hoill'
英名en	Lady of the night
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ラン科ブラッサヴォラ属
園芸分類	多年生草本
用途use	ヘゴ付け
原産地 distribution	園芸作出品種
花言葉
解説 description	ブラッサヴォラ・ノドサ 'パナマ・ホイル'はラン科の多年草である。本種は、メキシコ～中央アメリカ～南米北部～西インド諸島で、標高500ｍ以下の低地に自生する着生ランから作出された園芸品種である。母種は、原産地では、概して木生シダに着生するという。匍匐茎と偽鱗茎を持ち、偽鱗茎は長さ3～15㎝程度の円筒形で、立ち上がる。葉は、偽鱗茎の先端部から1個だけ出る。葉は、長さ15～30㎝、幅2～3㎝程度の線状披針形であり、葉には幾分厚味があり、表面では下方に凹みを見せる。春と秋に開花し、偽鱗茎先端部位より長さ20㎝程度の花茎を出し、径8㎝程度の花を1～6個つける。花は、萼片、側花弁は黄緑色の線状で先端部は尖る。唇弁は白色の心形に広がり、先端部は尖る。本種は、開花時には強い方向を放つ。特に夜間に強さを増す。
履歴	我が国への虎時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考