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和名jp ブラクティア・アンディナ
撮影者:東京都 中村利治様

 撮影地:サンシャイン蘭展会場
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、19世紀オーストリア人植物蒐集家Albresht Brachtへの献名。
種小名は「アンデスの」の意。
学名sn Brachtia andina
英名en Andean Brachtia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ブラクティア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
コロンビア・ヴェネズエラ・エクアドル・ペルー
花言葉   
解説
description
ブラクティアン・アンディナはラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高1200~2800m雲霧林に自生する樹木に着生する小型の野生ランである。卵状楕円形の偽鱗茎を持ち、2個の頂点を持ち、根茎はよく発達し匍匐する。葉は革質の狭楕円状で基部は葉軸状と化し茎を抱く。葉は密着して互生し、葉鞘部分が重なり合って葉軸状となる。夏場に根際から12~15㎝程度の総状花序を出し、黄色い小花をつける。花には緑色で鱗状の苞葉を持ち、花は多肉質で、径1㎝程度。花茎は弧を描き、花はその上側にに並んで開花する。本種は非常に長い期間咲き続けることが知られている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考