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和名jp ブラックストニア・ペルフォリアータ
漢字表記
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・エストレマドーラ地方


別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は18世紀イギリス人植物学者・薬剤師のJohn Blackstoneへの献名。
種小名は「貫生葉の、貫穿葉の」の意。
学名sn Blackstonia perfoliata
英名en Yellow wort
仏名fr Blackstonnie perfoliée
Centaurée perfoliée
独名de Durchwachschenblättrige Bitterling
伊名it Centauro giallo
西名es Centaura amarilla
Centaura de flor amarilla
Centaurea groga
Centaura menor de flor amarilla
Centaurea amarilla
Centaurea de Mesué
Clora
Perforiada
葡名pt Centáure-menor-perfolhada
Semperviva
Centaurea-pequena-frondosa
漢名ch
植物分類 リンドウ科ブラックストニア属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/薬用
原産地
distribution
西アジア~ヨーロッパ~北アフリカ
花言葉
解説
description
ブラックストニア・パルフォリアータはリンドウ科の多年草である。概して砂丘や岩場、石灰岩質の草原等に自生の見られる野草である。草丈は10~50㎝程度となる。茎は、上部で疎らに分枝する。葉は灰色を帯びた緑色で、形状は卵形、縁部は全縁、前端部は円頭で、基部では茎が葉を貫いたような形状となり対生する。2個の葉はそれぞれ船底型となる。6~10月頃、茎頂並びに枝先に花序を出し、径1~1.5㎝程度の黄花をつける。花弁数は6~10個で、花弁の下には線形の萼片がつく。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考