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和名jp ブート・ジョロキア
撮影者:千葉県 三浦久美子様↑ 

↑撮影者:東京都 山口米子様↓

撮影地(全4図):星薬科大学薬草園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種の音読みから。
属名はギリシャ語のcapsa(=袋)に由来している。袋状の果実を有することから。
種小名は「低木状の」の意。
品種名は原産地アッサム語で「チベットorブータンの唐辛子」の意。
学名sn Capsicum chinense caltiver 'Bhut Jolokia'
英名en Bhut Jolokia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Bhut Jolokia
葡名pt
漢名ch 辣椒
泰名th
植物分類 ナス科トウガラシ属
園芸分類 多年生草本
用途use 香辛料
原産地 
distribution
園芸作出品種(タイ)
花言葉 旧友、雅味、嫉妬
解説
description
ブート・ジョロキアはナス科の多年草である。草丈は1m前後程度となる。葉は光沢のある披針形で、全縁、鋭頭、基部は葉柄状に細くなり、茎に互生する。7~9月頃、枝先に白色5弁の小花をつける。果実は長さ6~8㎝、径2.5~3㎝程度の長楕円状で橙色~赤熟する。形状は、ハバネロによく似ている。果皮の周囲には凹凸が見られる。本種は、トウガラシの辛さを示すスコヴィル値では85万~100万程度である。
履歴 本種は、2007年にギネス世界記録でハバネロを抜いて世界一辛いトウガラシとして認定されている。因みに、現在はキャロライナ・リーバー種が一位に認定されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考