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和名jp ポルテア・アラティセパラ  
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:神代植物公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は19世紀フランス人自然科学者でもあり植物蒐集家でもあったDr. Marius Porteへの献名。
種小名は、「萼片に翼のある」の意。
学名sn Portea alatisepala
英名en Portea Bromeliad
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 パイナップル科ポルテア属(←エクメア属)
園芸分類 常緑多年草
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ブラジル
花言葉
解説
description
ポルテア・アラッィセパラはパイナップル科の常緑多年草である。本種は、ブラジル東部のバイーや州固有種の地生種である。草丈は、80p程度となる。葉は、剣形で、縁部には、刺状突起が規則的に並び、先端部は刺状突起となり、基部では幅広となり、他の葉を抱きロゼット状となる。葉の長さは60〜100p程度となる。開花期は周年であり、長い花茎を立ち上げ、上部に総状花序を出し、朱色の花柄の先に紫色の筒状花を多数つける。(掲載した写真では、蕾時の段階であるために、紫色の花弁が出てきていないことになる。)
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考