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和名jp ポリスタキア・ネオベンタミア
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:咲くやこの花館
別名・異名
othe name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のpolys(=多い)とstachys(=穂状花)による合成語。
種小名は、イギリスの植物学者George Benthumへの献名。
学名sn Polystachya neobenthamia
(=Polystachya gracilis)
英名en The glaceful neobenthamia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ポリスタキア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
タンザニア
花言葉
解説
description
ポリスタキア・ネオベンタミアは、ラン科の多年草である。アフリカ原産のランである。本種は、タンザニアの標高380~2000m地帯で乾燥した岩の表面に着生し自生するランである。草丈は30~40㎝程度となる。円筒状の偽鱗茎を持ち、茎を頂生する。葉は線状とも言えるような狭楕円状で先端部は鋭頭、基部は茎を抱き、茎に互生する。冬~春に12㎝程度の花茎を立ち上げ、散形花序に径2~3㎝程度で白色の花を多数つける。開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考