検索名 | ポリカルポン・テトラフィラム | |
和名jp | ヨツバハコベ | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 |
漢字表記 | 四葉繁縷 | |
別名・異名 other name |
ポリカルポン・テトラフィラム | |
古名 old name |
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語源 eymology |
和名は、種小名の直訳からか。 属名は、ギリシャ語のpoly(=多い)とcarpos(=果実)の合成語から。 種小名は「四葉の」の意。 |
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学名sn | Polycarpon tetrafillum | |
英名en | Four-leaved allseed Fourleaf manyseed |
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仏名fr | Polycarpe à quatre feuilles | |
独名de | Vierblättriges Nagelkraut | |
伊名it | Migliarina a quattro foglie | |
西名es | ||
葡名pt | Policarpo-de-quatro-folhas Sobeira Sabboneteira |
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漢名ch | ||
植物分類 | ナデシコ科ヨツバハコベ属 | |
園芸分類 | 1年生草本 | |
用途use | 野草 | |
原産地 distribution |
ヨーロッパ | |
花言葉 | 撮影地:西オーストラリア州 パース近郊 |
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解説 description |
ヨツバハコベはナデシコ科の1年草である。茎は、基部で分枝をし、地を這うように広がり、草丈は15㎝程度となる。葉は長さ1㎝程度の楕円形で、4輪生する。葉の基部には膜質の托葉がつく。6~8月頃、茎の先に細分岐した花序を出し、長さ2㎝程度の5弁花を多数つける。 | |
履歴 | 本種は、ヨーロッパ原産であるが、北米やオーストラリア・アフリカでは帰化状態にある。 我が国では、1953年に神戸市で帰化状態にあることが報告されて後に、現在では東海地方以西で帰化状態にある。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |