| 検索名 | ポン・ポン・アスパラガス |  撮影者：東京都 山口米子様  撮影地：福岡市動植物園  |
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| 和名jp | タチホウキ | ||
| 漢字表記 | 立箒 | ||
| 別名・異名 other name |
アスパラガス・マコワニー ポン・ポン・アスパラガス ミリオクラダス |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、草姿からの命名と推測される。 属名は、ギリシャ語のa(=強勢語）とsparasso(=引き裂く）の合成語から。 種小名は１９世紀南アフリカ人植物学者Peter MacWanへの献名。 |
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| 学名sn | Asparagus macowanii （＝Asparagus myriocladas） |
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| 英名en | Ming fern asparagus Chinese ming fern Regal fern Asparagus fern Pompom asparagus |
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| 仏名fr | Asparagus ponpon | ||
| 独名de | |||
| 伊名it | |||
| 西名es | |||
| 葡名pt | |||
| 漢名ch | 松葉武竹 蓬莱松 |
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| 植物分類 | キジカクシ科（←ユリ科）クサスギカズラ属 | ||
| 園芸分類 | 多年生草本（亜低木） | ||
| 用途use | 鉢植え（観葉植物） | ||
| 原産地 distribution |
南アフリカ | ||
| 花言葉 | 平凡／私は打ち克つ | ||
| 解説 description |
タチボウキはキジカクシ科の仲間である。草丈は１～１．５ｍ程度となる。茎は硬く直立し、刺を持つ。一見して葉のように見えるのは仮枝で、長さは８～１５㎜、幅０．５㎜以下の糸状となる。葉は密集した塊状となるために「ポンポンアスパラガス」と呼ばれる。初夏に葉腋から円錐花序を出し、径１㎝程度で淡緑白色の小花をまとまって多数つける。花後には径７～１０㎜程度で球状或いは幾分横長の果実をつける。秋には、果実は濃赤紫色～黒色に熟す。果実は１～２個の種子を内包する。本種は、我が国の園芸界では旧学名の種小名からの「ミリオクラダス」の名で概して流通している。 | ||
| 履歴 | |||
| 県花・国花 | |||
| 古典１ | |||
| 古典２ | |||
| 季語 | |||
| 備考 | |||