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和名jp ホソバオキナグサ
漢字表記 細葉翁草
別名・異名
other name
プルサティラ・トゥルチャノニフィー
古名
old name

撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:富山中央植物園
語源
etymology
和名は、狭葉を持つオキナグサから。
属名は、ギリシャ語のpulso(=打つ)を語源としており、花形を鐘にたとえたことから。
種小名は、ロシアの分類学者N.S.トルチャノニフへの献名。
学名sn Pulsatilla turczaninovii
英名en Blue Sibewrian pasque flower
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 細葉白頭翁
植物分類 キンポウゲ科オキナグサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 薬用
原産地
distribution
中国・モンゴル・ロシア(シベリア地方)
花言葉 清純な心
解説
description
ホソバオキナグサは、キンポウゲ科の多年草である。原産地では、日当たりの良い草地に自生が見られるという。草丈は15~25㎝程度となる。葉身は、長さ7~8.5㎝、幅2.5~4㎝程度で、3~4個の側葉を持ち、長さ5~8㎝程度の葉柄の先に着く。側葉は3
羽状に分割される。5~6月頃、花茎を立ち上げ、その頂部に径1.5㎝程度で青紫色のの萼弁を持った筒状花をつける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考