和名jp | ホウセキノトウ | ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:京都府立植物園↓ |
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漢字表記 | 宝石の塔 | ||
別名・異名 other name |
エキウム・ウィルドプレッティー ジュエリー・タワー |
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古名 old name |
撮影地:筑波実験植物園 | ||
語源 etymology |
和名は、英名からの直訳から。 属名はギリシャ語のechios(=蛇)を語源とし、毒蛇に噛まれた時に、本属の植物を用いたからという。 種小名は19世紀スイス人植物学者Josef Wildpretへの献名。 |
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学名sn | Echium wildpretii | ||
英名en | Tower of jewels Red bugloss Tenerife bugloss Mount Teide bugloss |
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仏名fr | Vipérine de Ténérife | ||
独名de | Wildprets Natternkopf | ||
伊名it | Viperina rossa di Tenerife | ||
西名es | Tajinaste rojo | ||
葡名pt | Teide bugloss | ||
漢名ch | 野藍薊、宝石塔 | ||
植物分類 | ムラサキ科シャゼンムラサキ属 | ||
園芸分類 | 非耐寒性2年生草本 | ||
用途use | 招蜂植物 | ||
原産地 distribution |
スペイン(カナリア諸島の中のテネリフェ島):固有種 | ||
花言葉 | |||
解説description | ホウセキノトウは、ムラサキ科の多年草である。草丈は花序を含めると3m以上にもなる。葉は最下段では長さ30㎝程度の線状披針形で、縁部は全縁、先端部は尖りロゼット状となる。葉は、銀白色で、茎の周囲をとりかこむように密着して互生し、茎上方に上がるにつれ短くなる。原産地では5~6月頃、茎上部に総状花序を出し、赤紫色の筒状花で、花冠の5裂した小花を多数(4万5千個程度)つける。花は、下方から上方へと咲き上がる。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |