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和名jp ホウレンソウ
撮影:GKZ/館林市にて↑
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓

撮影地:三浦市剱崎  

↑結実の様子

雌株↑

↑雄花↓

雄株↓
 
漢字表記 菠薐草
別名・異名
other name
カラナ(唐菜)
アカネナ(赤根菜)
古名
old name
語源
etymology
和名の「菠薐」とは、唐の時代にネパールを指したとも。また、別の説では、ペルシャを指したとも。
属名はspeira(=刺)に由来している。種子の様子から。
種小名は「食用蔬菜の」の意。
              雌花→
学名sn Spinacia oleracea
英名en spinach
仏名fr epinard
独名de Spinat
伊名it spinacio
西名es espinaca
葡名pt espinafre
漢名ch 菠菜
植物分類 ヒユ科(←アカザ科)ホウレンソウ属
園芸分類 一年生草本
用途use 食用野菜
原産地
distribution
コーカサス地方
花言葉 活力
解説
description
ホウレンソウは、ヒユ科(←アカザ科)の野菜である。雌雄異株。コーカサス地方で古くから栽培され、東西に広まった野菜である。草丈は30〜90p程度。主根は真っ直ぐ下に伸び、肉質で淡紅色。葉は長絵を持ち三角状卵形で、基部は不規則な羽状に裂する。夏場に穂状花序を出し、黄緑色の小花を見せる。
履歴 我が国へは、江戸初期に中国より渡来した東洋種と、江戸末期にフランスから渡来した西洋種の二種類がある。
県花・国花
古典1
古典2 『菜譜』、『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物品識名』
季語
備考