和名jp | ホウジュセン | |
漢字表記 | 宝珠扇 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名に見られる「宝珠」とは、尖った頭部の左右から火焔が燃え上がっている様をかたどった珠のことであり、「扇」は葉の形状を示している。 属名は、ギリシャ語のsedere(=座る)に由来し、地面や岩に張り付いていることからと言う。 種小名は「樹木状の」の意。 亜種名は「丈の高い」の意。 |
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学名sn | Sedum dendroideum subsp. praealtum | 撮影地:足利フラワーパーク |
英名en | Shrubby sronecrop | |
仏名f4r | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 宝珠扇 | |
植物分類 | ベンケイソウ科マンネングサ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
メキシコ | |
花言葉 | 私の心は燃えている | |
解説 description |
ホウジュセンはベンケイソウ科の多年草である。本種は、メキシコの高地(標高1300m)に自生する多肉植物である。草丈は1m前後程度となる。葉は、長さ4㎝程度で、厚味のある倒卵形で茎にロゼット状に配置される。葉色は緑色であるが、秋には紅葉を見せる。4~6月頃、4~10㎝程度の花茎を立ち上げ、黄色い小花の5弁花を多数つける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |