←トップ頁へ

和名jp ホテイアオイ
撮影:GKZ/埼玉県大利根町(現加須市)



撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内
漢字表記 布袋葵
別名・異名
other name
ウォーターヒアシンス
ホテイソウ
パク・トップ・ジャワ
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉がアオイの葉に似ていて、葉柄の膨らんだ部分を布袋の腹に見立てたものとか。
属名は、ドイツの政治家J.A.F.Eichornの名に因んでいる。
種小名は「太い柄のある」の意。
学名sn Eichhornia crassipes
英名en Water hyacinth
仏名fr Jacinthe d'eau
Calamote
独名de Dickstielige Wasserhyazinthe
伊名it Giacintp d'acqu
西名es Jacinto de agua común
camalote
葡名pt Eichhornia
漢名ch 鳳眼蓮
泰名th ผักตบชวา 
植物分類 ミズアオイ科ホテイアオイ属
園芸分類 水生浮上多年生草本
用途use 池栽培/水鉢栽培/飼料(葉)/肥料(葉)/紙原料(繊維)
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉  恋の悲しみ・恋の愉しみ 
解説
description
ホテイアオイは、ミズアオイ科の多年草である。全草無毛。葉には光沢がある。茎は水中にあり、水中にひげ根を、水上に葉を叢生する。葉柄は円柱形で、中央部は球形に膨れる。8~10月頃に淡紫色の花を見せる。花は一日花である。暖地では結実もし、越冬もするが、寒冷地では、冬場は枯れてしまう。
履歴 明治17年(1884)にアメリカ・ニューオリーンズで開催された綿花博覧会会場で、ベネズエラから取り寄せたホテイアオイを日本人がお土産として持ち帰ったのが、我が国での栽培の始まりと言われている。 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考