←トップ頁へ

和名jp ホソイ
 群馬県館林市にて
漢字表記 細藺
別名・異名
other name
トウシングサ(灯芯草)
古名
old name
語源
etymology
和名は、痩せて細いイ草の意。
属名はjungere(=結ぶ)に由来しており、この植物で結束したことによる。
種小名は「中国四川省の」の意。
学名sn Juncus setchuensis var. effusoides
英名en rush
仏名fr jonc
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 燈心草
植物分類 イグサ科イグサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/池栽培
原産地
distribution
日本(中部以南)
花言葉
解説
description
ホソイはイグサ科の水湿地に生える多年草で、草丈は30~50㎝。根茎は横に這い、茎が列を作って密生する。茎は白味を帯びた緑色で円柱形。その面には、たくさんの浅い溝が縦に走る。花は盛夏に開花し、秋に実を結ぶ。花は小さく淡緑色。
履歴
県花・国花  
古典1 『芭蕉句集』  
古典2 『延喜式』、『倭名類聚鈔』、『大和本草』、『下学集』、『和漢三歳図会』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 
季語  
備考  
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
15 170 「半夏生」