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和名jp ホソフデラン
撮影者:東京都 中村利治様
漢字表記 細筆蘭
別名・異名
other name
エリスロデス・ブルメイ
古名
old name
語源
etymology
和名は、花姿から。
属名は、ギリシャ語のerythros(=赤い)を語源としている。
種小名は、ドイツ人植物学者Karl Ludwig BLumeの名に因んでいる。
学名sn Erythrodes blumei
英名en Blume's Erythrodes
仏名fr
独名de
伊名it 筑波実験植物園にて
西名es
葡名pt
漢名ch 鉗唇蘭
小唇蘭
植物分類 ラン科ホソフデラン属
園芸分類  多年生草本 
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
日本(沖縄)、台湾、インド、バングラデシュ、タイ、ヴェトナム、インドネシア、マレーシア、スマトラ島
花言葉
解説
descriotioin
ホソフデランはラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高400~1600mで栄養分に富んだ腐植土壌(竹林下の場合もあると言う)に地生するランである。楕円状卵形の偽鱗茎を持ち、薄質で楕円状の葉を4個持つ。葉縁は緩やかに波を打ち、先端部は、あまり尖らず、基部は茎を抱く。春に20㎝程度の花茎を立ち上げ総状花序に、径0.5~1㎝程度の小花をつける。花茎、並びに花弁の外側には淡褐色の細毛が密生する。 
履歴 環境省RDB: 絶滅危惧ⅠA類(CR) 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考