和名jp	ホソバヤマジソ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：都立薬用植物園
漢字表記	細葉山紫蘇
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、葉幅の狭いヤマジソの意から。 属名は、この属のある種の植物についたインドでの現地名からと言う。 種小名は「中国の」の意。
学名sn	Mosla chinensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	石香需 乾汗草
植物分類	シソ科イヌコウジュ属
園芸分類	１年生草本
用途use	薬用
原産地 distribution	日本（本州：中国地方～九州）・台湾・朝鮮半島・中国・ヴェトナム
花言葉
解説 description	ホソバヤマジソは、シソ科の１年草である。概して陽当たりの良い丘陵地に自生する野草である。茎は直立し、途中で分枝をする。全草に精油成分を持ち、強い芳香を放つ。茎の断面は方形で、細く紫色を帯びる。草丈は10～40㎝程度となる。葉は狭楕円形で、縁部には浅鋸歯を持ち、茎に疎らに対生する。9～10月頃、茎頂並びに枝先に花穂を出し、長さ5㎜程度で淡紫色の唇花を2～3個つける。花冠は5裂する。花後には4分果をつける。
履歴	環境省RDB：絶滅危惧Ⅱ類（VU）
県花・国花
古典１
古典2
季語
備考