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和名jp ホソバツクバネソウ  
漢字表記 細葉衝羽根草  
別名・異名
other name
 
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、葉幅の狭いツクバネソウの意から。
属名は、ラテン語のpar(=同じ)を語源としている。花被片が同形であるため。一説にはギリシャ神話に登場するParisの名に因んでいるという。
種小名はギリシャ語のtetra(=四)とphyll(=葉)の合成語から。
変種名は「狭葉の」の意。
学名sn Paris tetraphylla var. angustifolia
英名en
仏名fr
独名de 撮影地:とちぎ花センター
伊名it 山草展
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 シュロソウ科(←ユリ科)ツクバネソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 食用(若葉)/薬用
原産地
distribution
日本
花言葉 淡い夢
解説
description
ホソbツクバネソウは、シュロソウ科(←ユリ科)の多年草である。概して落葉広葉樹林下に自生の見られる草丈15~40㎝程度の野草である。葉は茎の上部に10個前後程度が輪生する。葉は4~10㎝程度の狭楕円状披針形または狭楕円形で、縁部は全縁、先端は尖る。葉には3本の主脈が見られる。5~7月頃に淡緑色の花を上向きに見せる。外花被片は長さ10~20㎜程度で、内花被片は無い。花後の液果は径1㎝程度の球形で紫黒色に熟す。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考