和名jp | ホソバレースソウ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影:新潟県立植物園 |
漢字表記 | 細葉レース草 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は葉が葉脈を残しレース編みの布地を思わせることから。 属名は、イタリアのAquea Aponi(=癒やしの泉)とラテン語のgeiton(=隣人)の合成語からで、本属の水生植物がAquea Aponideで発見されたことによる。 種小名は、Bernier名のフランス人名に因んでいるものと推測される。 |
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学名sn | Aponogeton bernerianus | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 圓葉網草 | |
植物分類 | レースソウ科レースソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | アクアリウム栽培 | |
原産地 distribution |
マダガスカル島・モーリシャス・仏領レユニオン | |
花言葉 | ||
解説 description |
ホソバレースソウはレースソウ科の多年生沈水植物である。水底に径3㎝程度の塊茎を持ち、横走し、葉を出す。葉は、すべて沈水葉で、葉身は、葉柄を含むと長さ40㎝、幅3~4程度の長楕円形となる。葉色は緑色。葉の縁部は全縁、先端部は鈍頭で、葉脈の内側が欠落して網目状とあんる。本種は、レース草の仲間内では、最も細かい網目を見せる。開花時には二股~三股状に分岐した花穂を水面より20㎝程度出し、白色~淡紫色の2弁花を見せる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典 | ||
季語 | ||
備考 |