和名jp	ホソバノキリンソウ	撮影者：東京都　中村利治様 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓
漢字表記	細葉麒麟草
別名・異名 other name	ヤマキリンソウ（山麒麟草） ミヤマキリンソウ（深山麒麟草） ナガバノオキリンソウ（長葉麒麟草）
古名 old name
語源 etymology	和名は同属のキリンソウに比して葉が細長いことから。 属名は、ギリシャ語のphaidimos(=光沢のある）を語源としている。 種小名は「常緑の植物の意の属名からの転用。
学名sn	Phedimus aizoon var. aizoon (=Sedum aizoon var. aizoon）
英名en	Aizoon Stonecrop
仏名fr
独名de
伊名it	撮影地（全図）：小石川植物園
西名es
葡名pt
漢名ch	費菜
植物分類	ベンケイソウ科キリンソウ属
園芸分類	多肉性多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	日本／朝鮮半島／中国／シベリア
花言葉	警戒
解説 description	ホソバノキリンソウはベンケイソウ科の多年草である。概して日当たりの良い山地や高原の岩場等に自生の見られる野草である。草丈は１５～５０㎝程度。葉は肉質で、長さ３～６㎝程度の楕円形で縁部には鋸歯がある。葉の表面には光沢があり、葉は茎に互生する。６～７月頃、茎頂に集散花序を出し、多数の黄色い小花を密着させてつける。花弁は披針形で長さは６～７㎜程度。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考