和名jp	ホソバノキクバクワガタ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：小石川植物園
漢字表記	細葉菊葉鍬形
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、キクバクワガタノに比して葉の裂片がほそくなることから。 属名は、聖女ヴェロニカの名に因んでいる。 種小名は樺太植物研究家のF・シュミットの名に因んでいる。 品種名は「「線形裂片の」の意。
学名sn	Veronica Schmidtiana f. linearilob
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	オオバコ科（←ゴマノハグサ科）クワガタソウ属
園芸分類	多年生草本
用途use	野草／路地植え／鉢植え
原産地 distribution	北海道／千島列島（南部）
花言葉	純潔、多才な人
解説 description	ホソバノキクイバクワガタは、オオバコ科（←ゴマノハグサ科）の多年草である。本種はキクバクワガタの品種として分類され、鍬形の葉を持つが裂片が母種よりも細く細裂することになる。葉は、卵形で、縁部は「羽状に細裂し、茎に対生する。6～8月頃、茎頂に総状花序を出し、濃青紫色の小花を多数つける。花径は１㎝前後で、花冠は4裂し、皿形となる。雄蕊・雌蕊共に花冠より突き出る。花後には蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考