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検索名  ホソバカラスノエンドウ(細葉烏野豌豆) 
和名jp ホソバヤハズエンドウ
漢字表記 細葉矢筈豌豆
別名・異名
other name
ホソバカラスノエンドウ(細葉烏野豌豆)
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉幅の狭いヤハズエンドウの意から。
属名は、ラテン語の「巻き付く(vincire)」に由来している。
種小名は「栽培された、耕作された」の意。
亜種名は「黒色の」の意。
変種名は「より小さな」の意。
学名sn Vicia sativa subsp.nigra var. minor
↑撮影者:神奈川県 池田正夫様↓   

撮影地:帰化植物見本園↑  
英名en Narrow-leaved vetch
Common vetch
仏名fr 撮影地:多摩川畔→
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 マメ科ソラマメ属
園芸分類 蔓性2年生草本
用途use 野草
原産
distribution
日本(北海道を除く全土)・ユーラシア大陸の温帯地域
花言葉 小さな恋人たち
解説
description
ホソバヤハズノエンドウはマメ科の蔓性2年草である。本種は、ヤハズノエンドウからの変種として分類される。ヤハズノエンドウの場合は、葉の先端部位が矢筈状に凹みを見せるに対し、本種の場合、先端部は尖ることとなる。蔓性植物で、草丈は10~30㎝程度となる。葉は、8~q16個の小葉を持った偶数羽状複葉で、茎に互生する。小葉は、細楕円状となる。3~6月頃、葉腋に、径1~2㎝程度で紅紫色の蝶形花を1~3個つける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
備考