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| 和名jp | ホソバハグマ | ![]() 撮影者:東京都 山口米子様 ![]() 撮影地:小石川植物園 |
| 漢字表記 | 細葉白熊 | |
| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名に見られるハグマとは中国~チベットにかけて見られるウシ科のほ乳類ヤクの尾毛のことであり、この毛で仏具の払子として用いたことによる。 属名は東インド会社の医師White Ainslie氏の名に因んでいる。 種小名は、明治期に日本の植物を採集したU.フォーリーへの献名。 |
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| 学名sn | Ainsliaea faurieana | |
| 英名en | ||
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | キク科 モミジハグマ属 | |
| 園芸分類 | 常緑多年生草本 | |
| 用途use | ||
| 原産地 distribution |
琉球列島:固有種 | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
ホソバハグマはキク科の多年草である。本種は、オキナワテイショウソウの渓流型と推測されている野草であり、増水すると水没するような岩上に生育する。水圧に適応した細い葉を持っている。草丈は15~40㎝程度となる。茎は叢生する。葉は、茎の中部に多数付き、長さ4~8㎝、幅5~7㎜程度の線形で、縁部には刺状の突起があり、先端部は尖り、基部では、葉柄状に葉幅が狭まり茎に互生する。7~10月頃、茎頂に総状から複総状花序を出し、径7~8㎜程度で白色の花をつける。 | |
| 履歴 | ||
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||