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和名jp ホソバアキノノゲシ
漢字表記 細葉秋野芥子
別名・異名
other name
語源
etymology
和名は、葉の細いアキノノゲシの意から。
属名は、レタスのラテン古名から。葉や茎から白い乳(Lac)を出すことから。
種小名は「インドの」の意。
品種名は「連続した、分裂しない」の意。
学名sn Lactuca indica f. indivisa
撮影者:新潟県 塩野計司様
英名en Indian lettuce
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:新潟県・悠久山
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キク科アキノノゲシ属
園芸分類 一年生草本
用途use 野草/家畜(兎等)資料
原産地
distribution
東南アジア
花言葉 ひかえめな人
解説
description
ホソバアキノノゲシは我が国の山野に普通に見られるアキノノゲシを母種に持つキク科の野草である。草丈は1.5~2m程度。葉は互生し、細長く長さ10~25cmあり、学名の所以となっているように葉には切れ込みがない。(この点で、アキノノゲシと区別される。)茎も葉も無毛。8~11月頃に、淡黄色で花径2cm程度の頭花を円錐花序につける。総苞は円柱形で1cm内外。花の咲いたあと、下部が膨れ、上部が狭くなる。痩果は黒色で、長さ8mmほどの白い冠毛がある。
履歴 自然帰化植物
県花・国花
古典
季語
備考