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和名jp ホルトソウ
撮影者:東京都 中村利治様↑
撮影地:東京都薬用植物園↑
撮影:GKZ/撮影地小石川植物園↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
  撮影地:福岡市植物園↑   
漢字表記 続随子草
別名・異名
other name
クサホルト
古名
old name
コハズ(子巴豆)
語源
etymology
和名は、ポルトガルより伝来したため。
属名はローマ時代の医師エウフォルブスの名に因んでいる。
種小名はEuphorbiaのギリシャ古名から。
 
学名sn Euphorbia lathyris
英名en Caper Spurge,
Paper Spurge,
Gopher spurge,
Mole plant,
Myrtle spurge
仏名fr Euphorbe épurge
独名de Kreuzblättrige Wolfsmilch
伊名it Euforbia catapuzia
西名es Tártago
葡名pt Catapúcia-menor,
Morganheira,
Tártago
漢名ch 続随子
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類 一年生草本
用途use 路地植え/採油/薬用
原産地
distribution
ヨーロッパ
花言葉 見せかけ
解説
description
ホルトソウはトウダイグサ科の一年草である。茎は直立し、草丈は50~70㎝程度。葉は交互対生するが最上部では輪生する。6~8月頃に緑色の花を見せる。果実は球形で、緑色、果皮は白色。種子はかつて採油し、オリーブ油の代用とした。 
履歴 我が国へは天文年間(1532~55)に渡来している。 
県花・国花
古典1
古典2 『本草和名』、『下学集』、『和漢三歳図会』、『物類品隲』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 
季語  
備考 ※有毒植物