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検索名  ホマロメナ・アロマティカ   
撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内  
和名jp セントンイモ
漢字表記 千屯芋
別名・異名
other name
ホマロメナ・アロマティカ
タオ・キアット(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名の語源不詳。
属名は、ギリシャ語のhomalos(=平らな)とmene(=月)の合成語から。
種小名は「芳香のある」の意。
学名sn Homalomena aromatica
英名en Fragrant shield plant
Gandhi roots
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 粉紅春雪芋
泰名th  เต่าเกียด
植物分類 サトイモ科セントンイモ属
園芸分類 多年生草本
用途use 採精油・調味料・薬用
原産地
distribution
中国・印度・バングラデシュ・ミャンマー・タイ・ラオス・ヴェトナム
花言葉
解説
description
セントンイモはサトイモ科の多年草である。樟脳の香りを持つ多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、標高200~1000mの地に自生する。根は広がって長い肉質の繊維に覆われているが球根は持たない。草丈は60程度の葉柄の先につき、葉身はハート型で、基部は2裂する。葉には光沢がある。開花時には8~10㎝程度で円筒形で緑色の肉穂花序を出し、芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考