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和名jp ホヘンベルギア・レオポルドホルスティイ
漢字表記
 撮影地:とちぎ花センター
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名
はドイツの植物学支援者であったビュルテンベルクのHohenberg王子への献名。
種小名は本種の発見者であるドイツ系アメリカ人のLeopordo Horstへの献名。
   
学名sn Hohenbergia leopoldo horstii
英名en Hohenbergia bromeliad
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 パイナップル科ホヘンベルギア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ブラジル
花言葉
解説
description
ホヘンベルギア・レオポルドホルスティイはパイナップル科の多年草である。本種はブラジルの熱帯雨林の樹木に着生する多年草である。草丈は30~45㎝程度となる。茎は持たず、広線形の葉をロゼット状に付ける。この葉が作る中央部がタンク状になり、そこに水分を蓄えることとなる。そのために、葉の縁部の刺状突起が有効な働きをすると言われている。葉の表面には暗紫褐色の斑点模様~横縞模様が入る。原産地では6~8月頃、葉の集まりの中から長い花茎を立ち上げ、その節毎に花序を出し、刺状の突起を持った赤色の苞をつけ、その苞の中から紫色で筒状の小花を多数出す。(花序の様子並びに花の様子についてはホヘンベルギア・ステラータの頁を参照ください。)
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考