検索名 | ホーラパー(タイ語名) | 撮影者:東京都 中村利治様↑ ↓撮影者:ボリビア在住 Y.Oue様 撮影地:ボリビア・スクレ市 撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様↓ 撮影地:タイ・メソート市内 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ 撮影地:神奈川県葉山町 |
和名jp | メボウキ | |
漢字表記 | 目箒 | |
古名 old name |
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別名・異名 other name |
バジル バジリコ ホーラパー(タイ語名) |
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語源 etymology |
和名の語源については「解説欄」参照。 属名はギリシャ語のocimonを語源としている。 種小名はギリシャ語のbasilikon(=王者にふさわしいもの)の意。バジルは魔除けとして王室の庭に植えられたことから。 |
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学名sn | Ocimum basilicum | |
英名en | Basil | |
仏名fr | basillic | |
独名de | Basilikum | |
伊名it | basilico | |
西名es | basilio | |
葡名pt | basílico basilisco manjericão |
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漢名ch | 羅勒 舐羅勒 紫羅勒 九層塔 金不換 魚生菜 香花子 蘭香 |
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泰名th | โหระพา | |
植物分類 | シソ科メボウキ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 食用/薬用 | |
原産地 distribution |
台湾・中国・熱帯アジア/アフリカ | |
花言葉 |
好意、好感、良い望み、何という幸運 |
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解説 descriotion |
メボウキはシソ科の一年草である。草丈は60~90㎝程度。茎には4稜があり、よく分枝する。葉は対生し、強い芳香を有する。7~9月頃に白又は紅色を帯びた花を見せる。種子を目の中に入れると水分を吸収した種皮が粘液状に膨らみ、目の中のゴミを取り去ると言うことから和名を「目箒」と命名された。イタリア料理、フランス料理には欠かせないハーブである。 | |
履歴 | アレキサンダー大王がヨーロッパに伝えたと推測されている。イギリスには16世紀に、アメリカには17世紀に渡来している。我が国への渡来時期は不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
23 | 181 | 「時鳥の唄」 |