和名jp | ボウラン | 撮影者:沖縄県 比嘉善一様 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
漢字表記 | 棒蘭 | |
別名・異名 other name |
ビー・オーキッド | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、葉が棒のようだから。 属名はスペインのD.Luis de Toresの名に因んでいる。 種小名は「円柱状の、丸い棒状の」の意。 |
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学名sn | Luisia teres Blume | |
英名en | Terete Luisia Bee orchid |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:国営沖縄記念公園内 | |
西名es | 熱帯ドリームセンター | |
葡名pt | ||
漢名ch | 血葉蘭 唇釵子股 牡丹金釵蘭 |
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植物分類 | ラン科ボウラン属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
日本(紀伊半島以西)~台湾・中国・インドからマレーシアを経てポリネシアの一部まで | |
花言葉 | ||
解説 description |
ボウランはラン科の多年草である。草丈は、10~40㎝程度で、茎は葉鞘に包まれている。葉は、長さ10㎝前後、直径3~4㎜程度の細長い円柱状で互生する。7~8月頃、葉腋に径1㎝程度の花をつける。本種は、名前ばかりではなく、花形も変わっている。亀の子型をした唇弁は多肉で紫黒色の斑紋が独特な模様をなしている。この唇弁は雄蜂が雌蜂と間違って近づく擬似交接で知られている。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『和漢三歳図会』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | ||
備考 | ||
撮影地:筑波実験植物園 | ||
撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:タイ・メソート市内↓ | ||
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
5 | 225 | 「着生蘭」 | ||
6 | 22 | 「がたがた」 |