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和名jp ボントクタデ  ↑撮影:GKZ/栃木市:花之江の郷にて↓
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:我孫子谷津ミュージアム↑

松戸市21世紀の森↑  
漢字表記 ぼんとく蓼
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、ポントク(=愚鈍者)からの転訛と言われている。ホンタデは葉に辛味があるが、本種にはそれがないことから。
属名は、ギリシャ語のpersica(=モモ)を語源としており「モモに似た」の意。
種小名は「細軟毛のある」の意。
学名sn Persicaria pubescens
(=Polygonum pubescens)
英名en Drooping knotweed
仏名fr
独名de
伊名it
西名es  
葡名pt
漢名ch 伏毛蓼
腺花毛蓼
植物分類 タデ科イヌタデ属
園芸分類 一年生草本
用途use
原産地
distribution
北半球全般
花言葉
解説
description
ボントクタデはタデ科の1年草である。概して水辺や湿地に自生の見られる野草である。草丈は50~100㎝程度に。茎は紅紫色となる。葉は広披針形で、長さ5~10㎝、葉の両面の脈上に伏毛がある。9~10月頃10㎝前後程度の花穂を出し、先端はアーチ状に垂れ下がり、蕾時には紅色で開花すると白色の小花を疎らにつける。 
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
撮影者:神奈川県 池田正夫様/撮影地:葉山町森戸川↓