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検索名 ボンビキ(シ)ナ
↑撮影者:北海道 武宮綾子様↓

撮影:GKZ↓
和名 ハクセンカン
漢字表記 白閃冠
別名・異名 エケベリア・ボンビシナ
ボンビキナ、ボンビシーナ
古名
語源
etymology
属名は、18世紀スペイン人植物学者Anastasio Echeverria y Goddyへの献名。
品種名は「絹のような」の意。
学名sn Echeveria cv. Bombycina
英名en Bombycina Echeveria
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 白閃冠
植物分類 ベンケイソウ科エケベリア属
園芸分類 閃多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 優美な,風雅な
解説
description
ハクセンカンは、ベンケイソウ科の多年草である。履歴の項に記した2種の交雑により作出された園芸品種である。草丈がどの程度まで生長するのかは未調査のため不詳。ただし、矮性種なので、精々10p程度までと推測される。葉も茎も多肉質であり、全草が白色の短毛に覆われている。葉は、肉厚のスプーン状で、全縁、鈍頭で先端は黄色味を帯びることがある。葉は、晩秋頃になると紅葉を見せる。12〜2月頃に、葉腋から長い花茎を伸ばし、その先に総状花序を出し、鐘型でオレンジ色の花をつける。
履歴 本種は、Echeveria stosa種とEcheveria pulviniata種との交雑により作出された園芸品種である。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考