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和名jp ホヤ 'サンライズ'
撮影者:タイ在住 上田勇様 

撮影地:バンコク・ラマ9世公園 
 
漢字表記
別名・異名
other name
古語
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、イギリスの園芸家Thomas Hoyの名に因んでいる。
品種名は「日の出」の意。 
学名sn Hoya 'Sunrise'
英名en Hoya 'Sunrise'
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キョウチクトウ科(←ガガイモ科)サクララン属
園芸分類 蔓性常緑多年生草本
用途 use 吊り鉢植え
原産地 
distribution
園芸作出品種
花言葉 成就する恋
解説
description
ホヤ 'サンライズ' は、キョウチクトウ科(←ガガイモ科)の蔓性常緑多年草である。本種は、サクララン属のハイブリッド品種である。蔓性植物で、途中で気根を出し、他物に巻き付き伸展し、蔓長は最長で3m程度までとなる。葉は、長さ2~10㎝程度の卵形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり茎に対生する。葉は幾分厚味のある革質。7~8月頃、径5㎝程度の散形花序を腋生し下垂する。花序には最大で25個程度の径6㎜程度の花をまとまってつける。花には副花冠を持ち、花冠は5裂する。花色は、淡桃色。開花時には芳香を放つ。葉色は、室内栽培の場合には緑色であるが、屋外栽培で直射日光を浴びると赤色となる。
履歴 本品種は、1992年にMichel Myashiro氏によりHoya lacunosa ssp.Palidiflora種とHoya obscura種との交雑により作出されている。 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考