和名jp | ヴィオラ・パルストリス | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル・ベイラ地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読み。 属名はスミレのラテン古名から。種小名は「沼地性の」の意。 |
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学名sn | Viola palustris | |
英名en | Marsh violet Alpine marsh violet Bog violet |
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仏名fr | Vioklette des marais | |
独名de | Sumpfveilchen | |
伊名it | Viola palustre | |
西名es | Violeta palustre | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | スミレ科スミレ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
グリーンランド~ユーラシア大陸北部~北米 | |
花言葉 | 豊かな恋 | |
解説 description |
ヴィオラ・パルストリスはスミレ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、標高0~1800mの沼地に自生の見られる野草である。茎は地を匍匐し、小さな群落を作る。草丈は3~20㎝程度となる。葉は、径6㎝㎜程度の腎形で、2~4個が根出し、ロゼット状に地に広がりを見せる。葉の縁部は粗鋸歯を持ち、基部では長い葉柄に連なる。葉の表面には幾分光沢がある。4~7月頃、葉腋から花柄を伸ばし、径1㎝程度で淡青色の花をつける。花冠は5裂し、上唇は2個、下唇は3個となり、下唇の中央裂片には濃青色の条紋が走る。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |