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和名jp チゴザサ
漢字表記 稚児笹
別名・異名
other name
シマダケ(縞竹)
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉に白斑模様が入り、小形種であることから、お稚児さんに見立てたものと推測される。
属名はギリシャ語のpleios(=多い)とblastus(=芽、胚)の合成語からで、ササに比べて節に多数の芽があつまることから。
種小名は、東アジアの植物を採集したR.フォーチューンへの献名。

 撮影者:タイ在住 上田勇様


撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園
学名sn Pleioblastus fortunei
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 イネ科メダケ属(←ササ属)
園芸分類 常緑~半常緑多年生草本
用途use 路地植え
原産地
distribution
園芸品種
花言葉
解説
desccription
チゴザサはイネ科の多年草である。所謂メダケの仲間であるケネザサからの斑入り葉矮性品種である。稈高は20~40㎝程度となる。稈径は1~5㎜程度となる。葉は、長さ10~15㎝、幅1~1.5㎝程度の披針形で、葉の両面に軟細毛がある。葉には、白色~黄白色の条紋が入る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考