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和名jp ピリピリ
撮影者:東京都 山口米子様↑


撮影地:星薬科大学薬草園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種の音読みから。
属名はギリシャ語のcapsa(=袋)に由来している。袋状の果実を有することから。
種小名は「低木状の」の意。
品種名は原産地での現地名から。
学名sn Capsicum frutescens 'Piri Piri'
英名en African red devil
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt Peri peri
漢名ch
植物分類 ナス科トウガラシ属
園芸分類 多年生草本
用途use 香辛料
原産地 
distribution
園芸作出品種(アンゴラ・モザンビーク)
花言葉 旧友、雅味、嫉妬
解説
description
ピリピリはナス科の多年草である。草丈は45~120㎝程度となる。葉は、光沢のある披針形で、全縁、鋭頭、基部は葉柄状に細くなり、茎に互生する。7~9月頃、枝先に白色~黄白色で5弁の小花をつける。果実は長さ2.5㎝程度の長楕円状で黄緑色を経て赤熟~紫熟する。種子の大きさは黄褐色で長さ2㎜程度。本種は、トウガラシの辛さを示すスコヴィル値では最大で175000程度である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考