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和名jp ピレナリア・オベサ 'ナナ'
 撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:’22世界ラン展会場
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ローマの古代貴族の一人を語源としていると言うが、本属との関連不詳。
種小名は「太った」の意。
品種名は「小さい、低い」の意。
学名sn Pinaria obesa 'Nana'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es 
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ピナリア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
ピナリア・オベサ 'ナナ'はラン科の多年草である。本種は、インド(アッサム地方)・ミャンマー・タイの標高500mまでの地に自生する樹木に着生するPinaria obesa種から作出された矮性園芸品種である。ピナリア属はセッコク属の亜種的存在で、学名に示されるように太い茎を持つ。ピナリア属の場合、概して開花時には茎に葉は無い。掲載した写真は2022年世界ラン展に出品されたランであるが、当事典としては、その詳細を把握出来ていないので、写真掲載のみとなっております。
履歴  
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考