和名jp | ピレア・レペンス | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:大船植物園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 another name |
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語源 etymology |
和名は旧学名の音読みから。 属名は、ラテン語のpileus(=ローマ時代のフエルト製帽子)を語源としている。 種小名は「不揃いの」の意。 |
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学名sn | Pilea inaequalis(=Pilea repens) | |
英名en | Black leaved Panamiga West Indian clearweed |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 卵葉鱗球花 | |
植物分類 | イラクサ科ピレア(ミズ)属 | |
園芸分類 | 蔓性多年生草本 | |
用途use | 路地植え・吊り鉢植え | |
原産地 distribution |
西印度諸島 | |
花言葉 | 乙女の恥じらい | |
解説 description |
ピレア・レペンスは、イラクサ科の多年草である。旧学名にrepens(=匍匐性の)ろあるように茎は地を這う。草丈は15~30㎝程度となる。葉は卵円形で、表面は銅褐色~ほぼ黒色で、光沢があり、裏面は紫色を帯びる。葉の縁部には白色の細毛が密生し、粗鋸歯を持ち、先端部は鈍頭、基部では短い葉柄に連なり茎に対生する。開花期は春~夏で、葉腋から花茎を立ち上げその上部に径1.5㎝程度の散形花序を出し、白色の小花を多数つける。葉色と花色とのコントラストが好まれて、園芸界では近年流通を多く見ている。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |